アウトプット!

 

 

最近ふと思ったのが、

 

雑誌やTV、SNSなどのメディアって、

消費者心理に訴えかけるのが

本当に上手だな~と。

 

私自身お金の管理に興味を持ちだしてから、

"お金の情報収集のため" っていう目的をもって本屋に行くんだけど、結果的にファッション雑誌を読んで物欲を刺激されるという矛盾に囚われる(笑)

 

 

いままで私の中では、

メディア= ”情報を報道するためのもの” っていう

イメージがあったんだけど、

 

実はメディアの本当の役割って

一般人の消費を促すことなんじゃない...?

って考えに至った!

 

 

 

その証拠としてさ、

もしもメディアがなかったとすると

私たちが同じ規模の消費行動するとはまったく思えない。

 

ってことは、

メディアを作る人々は国の経済を回す・動かすことに

ひときわ大きな影響力を持ってるってことだよね。

 

 

羨ましい!!!

方向性は違うにしろ、より広範囲にいい影響や

インスピレーションを届けられるメディアのパワー、

私も欲しい。

 

 

そこでふっと我に返るんだけど、

 

私って今は「情報に動かされる側」なんだなと。

将来、「情報によって人を動かす側」に回れたらいいな。

 

よりいい情報、インスピレーションを

より多くの人の目に触れるような形で。

 

 

そこで思ったんだけど、

そうなるためにはアウトプット能力を上げることが絶対条件やない??

 

今のうちから、

自分のアイディアや意見を文字や図、

絵に起こす練習をしておこう!ってね。

 

 

よく最近の新聞やニュースで目にするのが、

芸術がこれからの世界では大きなカギを握るって!

芸術って、自分のアイディアをアウトプットした結果に生まれるものだよね。

 

ここでアウトプットと芸術の間に

なんかつながりが見えた気がするんだ~。

 

 

それもあり、

もっと芸術にも興味をもって

トライしてみようって思ってる。

今のところは、色鉛筆でぬり絵するだけだけどね(笑)

 

 

これからは

 

映画をもっと見てみたり、絵画だったり、写真を撮ったり、美術館に足を運んだり。

したいなぁって考え中〜〜。

 

 

 

特に今、建築が気になる分野!

 

ワクワクわくわく。

 

 

 

 

 

ふとした気づきから、こんなふうに芋づる式に

色々な考えが出てくるから

 

 

考えることって大好き。面白いよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

Can't wait over a sentury

 

 

 

頑張る女性を応援したい!

 

11月のスピーチコンテストで、女性のエンパワーメントについてスピーチをして

ますます、

熱が入ってる!

 

 

マーケティングの本で読んだけど、人はある特定のことに興味を示すと

それに関連することが急に眼に飛び込んでくるようになるらしい。

潜在意識が働いてるんだけど、これっておもしろいよね~。

長くなるのでこれはまた別の記事で。。。

 

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日本だけを見ても、女性の不平等さは色んなところに蔓延ってる。

東京医大や順天堂による、女子生徒の入試得点の一律減点とか

は!?ってなるし、

いまだに女は家事だけやればいいって考えの男もいるし、

第四次安倍内閣の大臣20人のうち女性は1人だし、

 

団塊の世代は「これでもよくなったよ」って言ってるのを聞くと、

 

昔はどんだけ格差あったんだ、、、って思うんだなあ。

 

 

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WEF Gender Gap Report 2018

これを見ても、低すぎやろ!ってなるね!

注目なのが、ルワンダやフィリピンとか発展途上国

上位にランクインしてること。

 

発展途上だからこそ、まだ完全に出来上がってないシステムに

手を加えやすいから、柔軟になれるのかもね。

 

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ある記事によると、

完全な男女平等まで 108年 もかかるんだって。

まてねーよ!!!冗談じゃない。

「男女平等」達成は108年後? ジェンダーギャップ指数、日本は110位 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

 

 

ちなみに最速だと西洋諸国で61年。

まあ打倒に考えて、

アイルランドノルウェースウェーデンフィンランドあたり。

 

それでも私は83歳じゃん!

娘が将来、平等な世界で暮らせると思えばいいかもね。

 

 

 

そんなこんなで、北欧にいってみたいんです。

最近 "暮らし" に興味がわいてきたから、北欧の生活の本とか読んだりすると

憧れがあるんだよね~~~。

 

良い教育制度、福祉、環境にやさしい、そしてジェンダーギャップの小ささ!

 

 

ぜひ、いつかいってみたい。

そこで男女格差について院とかで勉強したいなー!!

 

そして学んだ知識を日本に持ち帰って、

生かしたい。

 

 

書くと思ってることやりたいことが明確化するね!

 

 

とりあえずアウトプット大全読もうかな。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の知的資産 

 

 

「日本の研究者の多くは、論文を海外の学術誌に投稿する。採択されない論文も含めて、査読のために多くのデータを提供する。結果として知的資産である膨大な情報が海外へ一方的に流出している。(一部抜粋)」   日本経済新聞(10/15/2018)

 

この記事を読んで、見えてきた問題が二つ。

 

 

一つ目は、日本の学術誌の質の低下だ。

 

最近では、採択率は低いが著名な学術誌が世に広まっているらしい。

そのような学術誌が求めるニーズにこたえようとする → 研究の内容が短絡的になってしまう。

こういう研究は、先日ノーベル賞を受賞した本庶氏の ”地味だが科学の本質に迫る研究” とはかけ離れたものだろう。ノーベル賞につながるような研究の最初の論文は、有名誌に載らないことが多いとか。

また、今の日本の科学誌は日本人が編集・査読するという場合がほとんどだそう。このままでは科学誌の分野でも、”日本国内のガラパゴス化” が進んでしまうかも。

 

→ 解決策

① ”地味だが科学の本質に迫る研究” をサポートする環境をつくる。

② 情報の輸入を盛んにする。魅力ある英語の論文誌を発行し、海外の研究者を集める環境をつくる。

 

 

 

 

二つ目は、日本の知的資産の海外流出

 

よく耳にすることだが、優秀な研究者は海外の科学誌に論文を多く投稿する。

これらが採択されなくても、多くのデータを提供することになる。

結果、知的資産の海外流出につながるというわけ。

 

解決策

① データが知的資産になりうるという認識を持つ。

② 出版社を見極め、データの提供先をよく考える。

 

 

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この記事を見て、他人事ではないかも、、、と思ったよね。

私も最近、自分の考えを英語でFacebookに投稿し始めたんだけど、それは日本語だとなんとなく気恥ずかしくて。

でもよく考えると、英語だけで書くってことは、海外に向けてだけ自分の考えを発信しているのと一緒だよね。

 

こういう記事を読んで危機感を覚えたなら、自分のできる小さなことからはじめてみようかな~と思ってブログにしてみた。

 

とりあえず、気恥ずかしくてもどんな理由でも、日本語で自分の考えを投稿することから!

 

 

もしかしたら、

自分のできる範囲に落とし込めば、意外といろんな問題にアプローチできるのかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Women in the world

 

 

Every time when I work out in the gym,

I feel my mental become more powerful along with my physial strength.

And,

I found that your physical strength is somehow tied to your mindset.

 

The stronger body you have, the stronger mindset you might be able to get.

 

I just read an article that women's employment rate in Japan has reached 70% at the first time since the Ministry of Internal Affairs and Communication started to survey in 1968.

Considering that I've heard a lot that women's social advancement in Japan has been left far behind from other developed countries, this seems a good step to improve this situation.

Taking a look at undeveloped countries, there are much more shocking news. Plan International revealed on Sep 23 that the girls sacrifice happens 14 times higher than boys' under the humanitarian crisis. 

 

Recently I become more interested in women's social status. The one of the reason is that workout has toatly changed my perspective. As I said, having a stronger body made me stronger and bolder. Lots of wonderful and smart women who I encountered during my year abroad also gave me great inspirations.

 

 

Now I want to work on mainly two things.

 

One is to encourage women's social advancement in Japan.

 

Another one is to help women and girls who are violated, descriminated and sacrificed because of unreasonable reasons. 

 

It sounds pretty big deal, (IT IS tho)

I mean it would be big projects.

 

But I will find what I can do and ways to solve these problems. If it's possible, get somebody involved!

 

 

Break Free

 

 

 

 

太陽と空を見ると自然に突き動かされる、、、

 

 

アフリカで太陽の光を浴びたい

 

 

 

っていう気持ち

 

 

 

 

 

なんで私にとって

太陽と空をみることが’

こんなに特別なんだろう?

 

 

目をつむって

太陽の光が顔いっぱいに当たってるのを

想像するだけで

言葉にできない何かを感じるんだよなあ

 

 

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なんとも言えない焦燥感。

 

 

ここ最近それを感じるのは、

 

あと一週間でボーズマンでの生活が終わり、

 

あと一か月で日本に帰るから。

 

 

 

 

自分を特別にする ”何か” がなくなってしまって

 

留学っていう飾りなしでは

 

”普通” で ”どこにでもいる"

大学生に戻ってしまうのが

 

どうしてもいやなんだ。

 

 

 

 

 

そして、

 

留学をもう終えるっていうときに

 

 

何を学んだのか?

 

夢を見つけたのか?

 

 

っていう質問に対してまだ

 

納得いくような答えを出せない自分に

 

モヤモヤして

 

 

向き合いたくないんだ。

 

 

 

 

 

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ひとつ、

 

今の自分に説教をするのなら

こういってやりたい

 

 

いつまで人とくらべてるんだーーーーーーーー!

 

って。

 

 

 

 

自画自賛、完璧主義の裏側には、

常に周りを意識しちゃってる自分が

 

 

すごいなあ...

 

私なんかまだまだじゃん...

 

なに調子乗ってんだろう...

 

 

って言ってる。

 

 

 

 

Shut your F**K UUUUUP!

 

と言ってやりたい。

 

 

 

 

 

 

 

ブログを書きながら、

自分でも何を言いたいのかわかんない。

ただ、いろんな気持ちが入り混じって、

わかんない。

 

 

一生、こんな気持ちの落ち着かない、

自分に納得できないサイクルが

定期的に来るのかな?

 

 

アップダウンのある、

私の終わりない向上心は

いつか何かに形をかえるのかな?

(劣等感がモチベーションでもある)

 

 

 

 

もっともっと受動的ではなく、

能動的に、自分の気分を

コントロールできるといい。

 

 

たとえば、

 

人が頑張ってるから

この人はこんなこともできるから

これをしないと、こう思われるから

 

やろう!

 

 

 

じゃなくて、

 

 

 

もっと自分の力で考えて、

行動を起こすチカラを

 

つけたいな。

 

 

 

 

 

思い悩むのも、いいんじゃない?

がむしゃらに突き進んでれば

いつのまにか消え去って、

なりたかった ''自分'' になれてるんだろう。

 

 

楽観的?(笑)

 

 

 

 

 

今日Katiから言われてうれしかったこと。

 

 

"I don't think you will cry."

 

---"Why?"

 

"Because, you are strong."

 

 

 

思い返せば

今日何回も、頭の中でリピートしてたな(笑)

 

 

 

 

強く、つよく逞しくなりたい

 

 

 

 

って思ってたら、

まだまだへなちょこな部分もあるけれど,

 

 

 

 

強くなれてるみたい。少しづつ。

 

 

 

なんかうれしかった。

 

 

 

 

 

 

 

Public Speakingのクラスで学んだこと。

 

 

 

 

"Fake it until make it.

 Fake it until become it."

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとりごと

 

 

 

 

ふと思う。

 

何に対しても、

自分の理想を持つって大事だなあと。

 

. 

 

 

だれでも多かれ少なかれ、人間観察をしてるよね

 

その中で、どんなところに目が行きやすい?

 

 

 

意外と自分でも気づかないところ。

 

でもそれって、自分の性格を

何気なく象徴してるんじゃないかな

 

 

 

 

私は、

「相手の良いところに目が付きやすい」

聞こえは良い。

 

 

でもそれは、

いい意味でも悪い意味でもなんだ。

 

すぐ人の良いところを見つけれるってことは、

相手のことを好きになりやすくなるし、

相手をたくさん褒めることで

自分も好かれる。

 

 

 

 

悪い意味では、

 

自分と比べがち。

 

あぁ、この人はこんなこともできる、

あの人は私よりずっと頭の回転が速い、

その人は羨ましいくらい話上手だ......…...........

 

 

 

 

エンドレス。

 

Uh-oh, damn it. Got stuck in Vicious cicle!

 

 

 

 

でも裏を返せば、

 

これが私の向上心になってる

 

 

人の良いところをたくさん集積した私の脳は、

ある意味で  "archive"  なのかもしれない。

 

 

いいな、カッコいいな、が積み重なって

追いつけ精神で必死にもがいてたら、

あれ?いつのまにか私もできてる?

ってことは珍しくない!!!

 

 

 

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すべての人は何かしら

 

カッコいい部分や尊敬できる部分を

必ず持っている

 

 

 

私にとって、人と出逢うって

そういうことか。

 

 

 

沢山いいところを

 

見つけて、

集めて、

たまに羨んでしまうけど、

それを盗んで

 

自分に取り込む!

 

 

 

それを続けてると、

不思議なことにいつの間にか

少し前の自分が”理想”としてた

自分になれてるのです

 

 

 

もしくは、

 

”理想”を超えてるのです。

 

 

 

 

 

人間観察するときに、

人の良いところに

着目しよう。

 

 

それをいっぱい集積して、

分類して、

自分だけの ”archive” を作ろう。

 

 

 

きっと自分の”理想”を、

もっともっと

見つけやすくなるはず!